「内もも痩せのために、色々とやってきたけど、いまいち効果を感じられない。」
このように感じている人の多くは、内もも太りの原因が分からず、適切なアプローチができていない可能性があります。
そこで、今回は
・内ももが太くなる原因
・内もも痩せのためにやるべきこと
・内もも痩せに効果的なエクササイズ
以上3つについてまとめました。
内もも痩せを叶えたい人は、ぜひ最後まで読んでくださいね^^
内ももが太くなるパターン3つ
内ももの太さを作る原因は、大きく分けて3つです。
①脂肪が多い
②内ももの筋肉が使えていない
③脂肪が多い+内ももの筋肉が使えていない
①の場合は、ダイエットを進めていくことで、内ももは徐々に細くなっていきます。
ただ、②or③の場合は、単に脂肪を落とすだけでは、内もものプニプニがいつまでも残ることが少なくありません。
②or③に当てはまっている方の特徴として、
「外ももが張っている」
ことが挙げられます。
外もも張りと内もものたるみの関係性
外ももが張る原因と内ももがたるむ原因には、共通点があります。
それは、「股関節の内ねじり」です。
簡単に言えば、膝が内に向いている状態です。
このような状態では、
・外ももの筋肉が過剰に使われる
・内ももの筋肉が使われない(=サボる)
ようになります。
そのため、膝が内を向いている姿勢が定着していると、「外ももは張り、内ももはたるむ」
という結果に繋がってしまいます。
内もも痩せを叶えるためには
原因が、股関節の内ねじり(=膝が内を向く癖)なので、ここを改善することが大切です。
股関節の内ねじりを改善する手順は、
①ストレッチやほぐしで股関節周りの筋肉をゆるめる
②股関節の外ねじり(膝を外に向ける)の状態を定着させる
この流れです。
内もも痩せに効果的なエクササイズ
今回は、股関節の外ねじりを定着させることを狙った、「フロッグキック」という種目をご紹介いたします。
①このような姿勢のまま、カカト同士を合わせたまま〜

②膝を外に向けたまま、前に向かってキック!

膝を伸ばした時に、内ももが辛くなったらOKです^^
内ももの筋肉は、膝小僧を外に向けたまま、膝を伸ばすことで使うことができます。
フロッグキックを行うことで、内ももの筋肉が刺激されるとともに、内ももをひきしまっていく姿勢を定着させることができます。
ストレッチや、ほぐしは続けているけど、いまいち内もも痩せを実感できていないという方は、ぜひ今回のエクササイズを取り入れてみてくださいね^^
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